妊婦腰痛

ここ最近、連続で妊婦腰痛の方が3人も来られました!

なぜか皆さん35週。。。

 

臨月(36週)を目前にして赤ちゃんがググッと大きくなり

子宮を支える靭帯が悲鳴をあげているのかもしれませんし、

 

前にせり出たお腹で反り腰が悪化し、

神経が出てくる穴が狭まり圧迫しているかもしれませんし、

 

ホルモンにより仙腸関節が柔軟になったことにより

関節部の痛みやおしりの筋肉の微妙なズレが

神経を刺激しているのかもしれません。

この「リラキシン」というホルモンは

妊娠初期にも出るため

お腹が出ていない時期に痛みが出る方も居られます。

 

筋力、職業、生活習慣、生活環境も関係して。。。

 

こんなことを院長と急遽勉強会をしながら、

新たな発見がありました(*^-^*)

 

 

自身は、双胎妊娠8ヶ月の時にギックリ腰になり

ガッツリ鍼パルス治療しました(>_<)

痛みは取れましたが、妊婦にパルス。。。

今考えると冷や汗が出ます ((((;゚Д゚))))

無事に産まれてきてくれて良かったです。

 

 

妊婦腰痛は一般の方の腰痛とは区分して施術しております。

お母さんが無事に

元気な赤ちゃんをご出産されることを1番に考え、

安全に施術するためです。

 

当院では、妊婦さんに鍼パルス施術は行いません。

 

灸を中心に、セルフケアのやり方(生活養生法、運動法、自宅施灸のやり方、固定のアドバイスなど)をさせていただいております。

 

これからお産!という時期の腰痛は

思うように運動ができず

本当につらいんです(´;ω;`)

 

37週以降は

痛みを緩和しつつ(和痛)

良い陣痛が来てくれるように

お産のための体づくりの施術

で対応しています。

 

お困りの方はご相談ください!

 

37週未満の方の腰痛はこちら↓

マタニティ鍼灸院 安産灸

37週以降の方はこちら↓

マタニティ鍼灸院 お産のための体づくり(予定日超過)

 

 

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