当院は
8月11日(日)~15日(木)
休業させていただきます
ご迷惑をおかけしますが
お間違えの無いようお願い致します
8月16日(金)より
通常通り営業いたします。
今年は10年に一度の猛暑らしいです((+_+))
熱中症予防にと水分を多く摂ることは大切ですが
冷たいものをがぶがぶ飲んでしまうと
胃がちゃぷちゃぷ。。。
冷えて胃腸の不調を起こしては悪循環です。
水分の取り方として、
体温より少し高い温度のぬるいものを
ちびちび飲むのが良いそうです。
常温でも体温より低いので△
熱すぎても体に熱が残ってしまうので△
どうしても冷たいものを飲みたいときは
口の中だけを冷やす感じで
胃に入るときはせめて常温になるように。
絶対守る!と、
ハードルを上げると続かないので
一日一回から始めてはいかがですか?
もう一つ大切なこと
丈夫な体に関わる大切な栄養素として
筋肉や臓器、ホルモンや酵素を構成し、
エネルギー源にもなるタンパク質を摂ることが挙げられます。
タンパク質の一日の理想的な摂取量は
約〇g/〇kg(体重)
タンパク質は一日でほぼ入れ替わるので
体の中にタンパク質がある時間を長くすることが大切だと言われています。
そのためには、三食の合間にタンパク質が多く含まれるおやつ(捕食)を摂り
体の中のタンパク質が無くなる前
食事の約4時間後に捕食で補充するのが理想的です。
捕食として
プロテイン入りヨーグルト・魚肉ソーセージ
卵のおやつ(プリン・エッグタルト)・プロテインバーなど
この時期はつるっと口当たりの良いゼリータイプのものが食べやすいですね
また、タンパク質が分解したもの、
いわゆるアミノ酸をダイレクトに摂ることで吸収速度が速まるので
アミノ酸配合プロテインだと効率よく消化吸収することができます。
タンパク質、プロテインというと、スポーツをする方が摂取するイメージですが
量は違えど、私たちや高齢者の方、妊活中・妊娠中の方も
効率の良い摂り方や摂るタイミングは同じと言えます。
タンパク質が体から無くなる前に摂取する捕食という考え方は
すべての方におススメです(*^-^*)
これから続く猛暑に備えましょう!