腹筋に働く 腹式呼吸

普段何気なくやっている呼吸。

肺に酸素を取り入れ、血液と混ざり

酸素を含んだ血液が、心臓から全身に送られ

生きて活動するための燃料となります。

 

物理的に肺を膨らませる力がなかったり、

ストレスが溜まると呼吸が浅くなり

酸素をうまく取り込めなくなると

様々な病気を引き起こしてしまいます。

 

そうならないためにも

「意識した呼吸」をして

心身ともにリフレッシュしましょう!

 

私たちがおすすめしているのは、

腹筋にも働きかける「腹式呼吸」です。

姿勢・骨盤矯正でも、

自宅でやってもらうように指導しています。

続けることで体幹が安定し

姿勢・骨盤に良い影響を与えます。

 

★腹式呼吸のやり方

① お腹に手を当て、

お腹がしっかりと膨らむのを確認しながら

鼻から息を吸います。

 

② めいっぱいお腹をへこませながら、

5秒かけて口から息を吐きます。

 

③ ①②を10回~20回、一日3回やります。

ポイントはゆっくりと意識してやることです❗

お腹に手を当てることで、

腹筋に働いていることを意識できます。

 

いつでもどこでもできるので、

気づいたときにやってみてくださいね!


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